事務所名石橋文税理士事務所
代表石橋文(Aya Ishibashi)
税理士登録番号113766
所在地世田谷区太子堂4丁目
TEL03-6882-0602
E-mailinfo@1484kaikei.com
対応地域東京23区・横浜市・川崎市
事業内容・税務申告書の作成・代理申告
・会計及び税務に関する相談・節税対策
・記帳指導・記帳代行
・給与計算、年末調整
代表石橋 文(いしばし あや)
税理士資格取得平成21年7月登録
専門分野相続税対策、法人税、賃貸オーナー向け税務、事業承継など
経歴平成27年7月に石橋文税理士事務所を開設し、これまで多くの法人・個人事業主、賃貸オーナーの税務支援を手がけてきました。
石橋文税理士事務所
石橋文税理士事務所
代表:石橋文

プロフィール、そして税理士にかける想い

幼少時代は人懐こい性格だった

お酒とお米、そして日本一の三尺玉が有名な新潟県長岡市で生まれ。

のんびりした風土に囲まれ、自営業を営む母の背中を真近で見ながら、人の出入りが多い家庭で育つ。知らない人にまで挨拶をする、人懐こい性格でした。

税理士を目指したのは高校時代に言われた「税理士に向いているんじゃない」という母の一言。

そう、単純なのだ。(後日、その言葉の源にあったのは、母の初恋の人が税理士を目指していたという事実を聞かされ唖然とすることになるが、このときはまだ知らない…)

しかし、大学時代、いずれ税理士という思いがある一方、一般企業に就職。

結婚を機に税理士にトライ

新卒採用で入ったのは、一部上場の会計事務所向けコンピュータメーカー。

当時では珍しく、女性も同等に評価する会社で、松本や郡山までヘリで日帰り出張するなど、忙しくも充実した生活を送る。

結婚を機に自分の将来について再度考える。
「一生仕事を続けたい」「ライフワークバランスをうまくとり続けたい」まさに小さいときに見ていた母の姿だった。
8年勤務した会社を退職し、会計事務所に勤務しながら税理士資格を取得。

「何でも話せる温かみのある税理士事務所」に

「何でも話せる温かみのある税理士事務所」

開業当初よりクライアントに寄り添ったサービスを心掛けている。

この思いの根源には、税理士を目指しはじめた頃に会社を閉めた叔父の影響がある。
叔父は兄弟で縫製屋を営み、その後ゴルフ練習場やメリヤス屋など事業展開し、一時は田中角栄の後援会でも尽力した実力者だった。
ひと昔前の長男(家長)といった感じの強い叔父だった。
時代の波の中で、事業がどうしようもない状態に陥っても、叔父は会社を閉めることを頑なに拒んでいた。
そんな叔父を説得したのは顧問税理士。唯一叔父が話を聞く相手だった。

税理士は過去の経歴も、現状もすべて知っているいちばん身近な外部の人間。
どんなときも真摯にクライアントの想い、状況、不安を受け止めサポートするからこそ、こういう関係が築けるのだと思う。
10年後誰よりも信頼してもらえる、同士のような立場でいるためには、クライアントの応対を事務員まかせにせず、税理士である私が対応し、温かみのある、何でも話せる会計事務所になりたい。